Vision

経 済

強い経済を取り戻す

〜第4次産業革命をチャンスに〜

経済は、国民生活の基盤です。「強い経済」によって、私たちの生活は豊かになり、
また、財政基盤が強化され、社会保障や教育、防衛など、行政サービスを充実させることができます。
今一度、「強い経済」を取り戻し、20~30年後の子や孫の世代にも、豊かな生活と行政サービスを引き継いでいかなければいけません。

[ 我が国の現状 ]

  • 現在第三位の経済大国
  • 国際競争力は平成の30年間で大きく低下
  • 急激な少子高齢化社会に突入
  • 20〜30年後にはGDPが10位圏外に転落の恐れ

経済大国の地位を失う恐れ

[ 強い経済の恩恵 ]

国全体の経済力次第で生活が変わる

経済を一面から見れば、一人一人の力によって「強い経済」が生まれます。
一方、経済を他の側面から見れば、我々は、多方面で「強い経済」の恩恵を受けています。

国際競争力を回復し、
20~30年後も経済大国の地位を維持する必要がある。

西野だいすけVision!

第4次産業革命を日本が主導

経済大国の地位を維持するためには、需要・供給のそれぞれの側面で一つ一つ丁寧に成長戦略を創り実現することが必要です。
例えば、政府は「観光立国・インバウンド6,000万人」「農業輸出5兆円」などを掲げていますが、それを実現するために具体的な政策を作り実現していかなくてはいけません。

第4次産業革命と呼ばれる技術革新

私が注目しているのが、第4次産業革命と呼ばれる技術革新です。
これから、AI(人工知能)、IoT(インターネットとモノを結び付ける)、ロボットといった技術革新が本格化していきます。
例えば、車の自動走行が本格化し、ご家庭の冷蔵庫の在庫をAIが把握して、自動的に必要なものが無人ロボットで宅配されてくることも可能になります。

こうした技術革新を日本が主導していくために、必要な法律改正や予算の見直しを進めていきます。