Vision

社 会 保 障

将来を見据えた社会保障の確立

〜支える側を増やす「第3の道」を目指す〜

医療・年金・介護・子育てと行った社会保障は、「負担を増やすか」、「給付を減らすか」、
という従来の議論ではなく、支える側をどう増やすかという「第3の道」を目指します。

[ 我が国の現状 ]

  • 1994年には、本格的な高齢化社会が到来
  • 社会保障給付費も増加の一途
  • 一方、出生率は、1989年以降減少し、少子化が進行
  • 社会保障を支える現役世代の負担が、限界となる恐れ

このままでは・・・

こうした状況に対応するため、従来は「負担を増やすか」、「給付を減らすか」という議論が中心でしたが、いずれの方法も痛みを伴うため、新たな視点で見直しを進める必要がある。

西野だいすけVision!

支える側を増やす
「第3の道」を
実現

支える側となりうる潜在的な労働力、例えば、女性や高齢者の皆さまに我が国経済の戦力として活躍していただく環境を整備することが必要です。そのために、一つ一つ丁寧に政策を作り、実現していかなければいけません。

結婚・出産によって仕事を辞めざる得ない現状を改善し、子育てしながら働き続けることができる環境を整備。

子育て世代の就業率が低い

  • 定年を少し延長
  • 定年後も非常勤で勤務。
  • その分年金を上乗せして給付

元気な高齢者が増えている

「第3の道」の先に
2040年でも